ひとつ目安として言えば、300万円×25倍=7500万円が私の試算です。年間300万円で生活していこうとすれば、その25倍の7500万円の資産があれば何歳からでもFIREできます。「毎年もっとお金(生活費)が必要だ」ということであれば必要な資産額は増えますが、逆に「そんなになくても生活できる」のであれば、必要な額は少なくてすみます。
いずれにせよ、メディアなどで見聞きする「1億円」は不要です。そもそも、そんな額が必要なら欧米の若者に支持されることもありません。FIREは夢物語ではなく、あなたでも実現できる「生き方」のひとつなのです。
■極端な我慢は本末転倒
FIREは、投資法ではなく「生き方」「ライフスタイル」です。ですから、なぜFIREを目指すのか、その点をあらためて考えてみましょう。
FIREのために必要な資産は人それぞれですが、単純な話、猛烈に働いて稼いで、極端な節約を重ねれば、比較的早い時期に達成できます。たとえば残業に休日出勤を重ね、食事はカップラーメン、お酒も飲まず、趣味にもまったくお金を使わない。新たな知識を学ぶための自己投資も一切なし……。
そうしてがんばってFIREを達成しても、以降、FIRE生活を継続する限り、使えるお金は年間に300万円前後です。経済的な自立とは、お金のことを何も考えずに好きなものをじゃんじゃん買えるという意味ではありません。
働かずに自由な時間がいくらできても、その生き方に満足できるでしょうか? お金がなければ何もできないというわけではありませんが、「働かずにすむ将来」を目的に「今の暮らし」を犠牲にするのは、とてももったいないと思います。
■「RE」(早期リタイア)よりもまず「FI」(経済的自立)を重視
そもそも、仕事が充実している人はFIREを目指す必要がありません。そして、会社の人間関係にストレスを抱えているのなら転職すればいいわけですし、上司の指示で働くのが嫌なら個人事業主や起業して働くことも考えられます……などと言うと、随分突き放した言い方に聞こえる方もいると思いますが、そうではありません。
もちろん、組織から離れて10万円稼ぐのは大変なことです。でも、経済的自立ができていれば、その月10万円の勤労収入でも生活はできます。当初はご飯を食べるだけで精一杯だけど、勤労収入以外の収入があり経済面で余裕があれば、やりたい仕事に取り組めることで収入がアップしたり、身についたスキルで就職してステップアップできたりすることも可能になります。
ここでお伝えしたいのは、仕事がつらいとばかり考えて早期リタイア(RE)を目指すのではなく、まず経済的自立(FI)を確立することで人生の選択肢の幅を広げてみてほしい、ということです。
■日本では「フルFIRE」の達成は困難
FIREには、大きく2つ種類があります。ひとつは、完全に仕事から退いて、不労所得のみで生活する「フルFIRE」。もうひとつが、不労所得を得ながら、ある程度働いて収入を得ていく「サイドFIRE」。
FIREと言うと前者を想像する人が多いと思いますが、このフルFIREは現在の日本ではかなりハードルが高いと言えます。
まずひとつは、実現に向けてかなり激しい節約を求められるということ。「7500万円」を30歳の人が50歳までにつくるには、年利4%で運用したとしても月およそ20万円の投資が必要です。
さらに、激しい節約と同時に貯蓄したお金を全額投資に回していかなければFIRE実現まで年数がかかり、実現後も、安定した利率で運用し続けられる保証もありません。そして、企業を退職すると厚生年金から国民年金に移行することになり、年金額が減ることも忘れてはいけません。老後の年金が少なくなれば、資産運用の収入はもちろん、資産運用に頼る時期が長くなります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24202f576ffc61f773a57671b01023d31fd00d40
911とかリーマンみたいにいきなり半額まで暴落するイベントとか
2000年~2010年みたいに株価が全く上がらない期間もあるってことを覚えておくべき
心臓を捧げる覚悟で続けるのは結構辛い
いつでもFIREできるって心の余裕が大事なんだよ
それがあると仕事も肩の力抜いて取り組める
労使関係の交渉でも気兼ねなく立ち回れるしな
結果的にその方が上手く行く
余裕ができて趣味の労働になると 労働の本当の価値が徐々に見えてくるかな
少なくとも俺はそうだった
いいないいなって言ってるうちが花だよ
FIREやるもよし、やらずにサラリーマン続けるもよし
大事なのは選択肢を持てることじゃないのかな
先のことを考えないようにしてフタをしてるだけ。
貯金だけしてても実質目減りさせてるようなもんだからね。
気がついたら、周りがみんなお金持ちに見えて自分だけが代わり映えしてなかった、なんてことにある日気が付く感じ。それが実質目減りした分ってこと。
これはマジで思うわ
会社に依存したい気持ちは分かるが自由になるのがジジイになってからとか悲惨だろ
体が元気なうちに自由になって世界中たびしたりひたすら遊んでればいい
生活を維持するために稼ぎ出さなければならない額が増える人と減る人がいる
ほとんどの人は年収が上がると生活水準を上げて稼ぎ出さなければならない額を増やしてしまう
資産形成できる人は収入が増えると
手持ちの現金があるので金利負担が必要なくなるし、もしもの時のための保険も必要なくなる
資産運用益も増えていくので稼ぎ出さなければならない額は加速度的に減っていく
不本意な立場になる時に「じゃ辞めます」と言えるか、お金のために従うか。
FI出来てなかったら後者にならざるを得ない
散歩、図書館、お茶、小説作成、3Dモデリングら動画撮影、ニチャン、映画、ゲームの消化。。
仕事やってた時なんか1日8時間も拘束されてた
信じられんわ。
体育館のトレルームだけど、たまに園児達が体育館に来て元気に遊ぶ姿は気力になる。
仕事を引退したら、仕事時間を温泉と小旅行に使いたいな。
仕事の他にしたい事があってその時間が足りないと感じる人なら一考の余地あるんじゃね?
金は消費するのにも時間が必要だよ
まさに今どんどん物価が上がっていってるのに
株で運用してたら問題ない。株はインフレに強い。
金はマジでかからない
自分が全てだから質素暮らしも耐えられてる @240万円×15年=3600万円でOK
初年度は健康保険・状民税で高くついたけど 今年は楽勝らしいし
下がっても淡々と買っていくだけ
FIREを否定したい人にありがちなのがインフレがーって騒ぐけど騒ぐ奴自身はインフレ対策なんもしてない
資産があると不動産や金、外貨等にリスクヘッジとして分散できるのが強み
こういう思考の人はなにもできないタイプ
FIRE達成する人は出来ない言い訳はせずにどうしたら達成できるか考える
あと、この1億は運用してるし住居兼飲食店を購入したから毎年減るどころか増え続けてる
辞めたあとは時間余りまくってるから暇潰しで支出以上稼ぐのは余裕よ
5千万あれば大丈夫だろう
これプラス退職金も出るし確定拠出年金と厚生年金もあるからもう完全に上がりだな
お前らお先に
365日暇になればいくらでも金を増やせるから5000万ぐらいで退職すべきだった
増やせるというのは、労働?投資?それとも?
投資と不動産貸出と店の経営で遊んでても年間2000万は超える
さっさとリタイヤしなされ・・・
捕らぬ狸のタヌキの皮算用じゃねーが
還暦くらいでアッサリガンか事故で終わるのも多いぞ
仕事してると良い意味でのペースメーカーだが
これが無くなると、老け込む奴は一気に老けてゆく
おれの一番世話になった叔父が自営業してて
長男にすべて仕事を振った瞬間、玉手箱を開けた浦島同様に老け死んでいった
しかし毎日が日曜日になると全てが虚ろに成る
現役時代から良い意味で遊んできた奴は良いが
そうでないと寿命を縮めることがママある
俺も引退する前はそんな感じのこと想像してたが、
一年ほど経った今は、はっきり間違いだって分かったよ
いくらでもやる事あって、時間が足りないくらい
結局、人によりけりなんだわ
金貯めるセンスと使うセンスはまた別だって体で理解したわ
徹底的に削減してた確かに金は減らなくなった
ただ、浦島太郎の世界。これ続けられる人なら
年間総額200万円も必要ない感じだわ
年間必要経費の想定額の個人差が大きすぎると思う
前提条件が違えばコストも変化するから一括りにこれだけ必要と言われても
過剰な場合も多々
いつでも辞めてやる!って言える保険がかかってるのは精神の安定に繋がるな
そんでFIREで本当に得体のは苦役から解放された仕事だと気付く。
カネにはあまりならないけどやって本当に楽しい仕事とか最高だろうな
引用元 : https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1645344583/